<委員会報告>
凝固検査検体取扱いに関するコンセンサス要旨について
凝固検査では、検体の取扱いに関して学会から次の推奨事項が発表されています。誤った検体の取扱いは検査値の誤報告につながります。患者さんの病態を正しく反映した検査結果を報告するために、自施設で凝固検査を行う場合には以下の凝固検査検体取扱いに関するコンセンサス要旨の遵守をお願いします。 凝固検査検体取扱い
<委員会報告>
凝固検査では、検体の取扱いに関して学会から次の推奨事項が発表されています。誤った検体の取扱いは検査値の誤報告につながります。患者さんの病態を正しく反映した検査結果を報告するために、自施設で凝固検査を行う場合には以下の凝固検査検体取扱いに関するコンセンサス要旨の遵守をお願いします。 凝固検査検体取扱い
<論文紹介>
「骨髄異形成症候群診療の参照ガイド令和4年改訂版」に対応した「MDSの形態学的異形成に基づく診断確度区分(第2版)」が発行されました。 本学会HPへの掲載についてご了承をいただきました。是非ご覧ください。 形態学的異形成に基づく診断確度区分(第2版)をダウンロード
<委員会報告>
白血球分類の参照法変更について、 JSLH-Diff-4-13.pdfをダウンロード
<論文紹介>
赤血球数および白血球数のメーカ基準分析法(ISO15193に対応) Reference measurement procedure for the enumeration oferythrocytes and leukocytes(rev01-03).pdfをダウンロード
<お知らせ>
ご挨拶に日本検査血液学会の国際標準化に対する方針を追加しました。
<論文紹介>
日本検査血液学会と日本臨床衛生検査技師会は、「日本の健康成人における白血球パラメーターの基準範囲(JSLH認定白血球基準範囲2021)」をまとめ、International Journal of Laboratory Hematology誌に発表しました(著者 高見昭良 他)。 日本の健康成人750
<論文紹介>
日本検査血液学会と日本臨床衛生検査技師会は、「日本の健康成人における赤血球パラメーターと血小板数の基準範囲(JSLH認定赤血球・血小板基準範囲2021)」をまとめ、International Journal of Hematology誌に発表しました(著者 高見昭良 他)。 日本の健康成人750名(
<論文紹介>
日本検査血液学会は、骨髄異形成を含む血球形態の標準化に関する現状と展望を学会の歴史とともにまとめ、International Journal of Laboratory Hematology誌に発表しました(著者 通山薫)。 論文(外部リンク)
<論文紹介>
日本検査血液学会は、JSLH基準に基づくフローサイトメトリー法による白血球分画(JSLH-Diff)が国際標準法(ICSH-Diff)に合致することを証明し、International Journal of Laboratory Hematology誌に発表しました(著者 川合陽子 他)。 論文(外
<お知らせ>
桿状核好中球と分葉核好中球の改訂分類基準(2013年11月)に基づく白血球目視分類の共用基準範囲ならびに標準画像を掲載したリーフレットを掲載しました。ダウンロード・印刷可能となっておりますので、是非ご活用ください。 トップページ 最下部 又はこちらのページから